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アメリカ生活 常備品の確認


1. 絶対必要!!火災報知機の電池予備の確認

天井についてる火災報知器が、時折ピッピッと鳴りながら、それでも、真ん中のボタンを押したら鳴らなくなるし、まあいいかなーと様子を見ていたら・・・。夫不在の夜になって頻度が上がってきた。2歳児も「ピピピ言ってるー」と喜ぶ始末。寝入りが思いやられる&あまりに大きな音で明け方起こされても困ると、慌てて電池を買いに行こうと思ったら、、

しまった、金曜日に乾杯をしてしまっていた。ということがありました。渡米当時はよく使っていたものの、手数料とチップの金額に少々冷静になり、使わなくなっていたInstacart(即来てくれるデリバリー)で大慌てで電池調達。その後、数日で、他のものもピーピー鳴りだし、結局全取っ替え。そしてよく確認してみると、さすが広い家、家中いっぱい付いてるのね。


というわけで、皆さん、火災報知器用に、必ず、直方体の電池の買い置きをおすすめします。そして、ピッてなったらすぐ交換。そして、天井に手が届く梯子の準備を。一つなりだしたら、結局全部同じタイミングで順次なりだすと思って、全取り換えするのが手っ取り早いというのが個人的感想です。

ちなみに、事件はこのあと、、夜中の2時半に火災報知器の一つが、電池を替えたのにもの関わらず、ものすごい音でピーピー鳴りだし、、、なんと、あの四角い電池、プラスとマイナスがちゃんとあり、そして、プラスとマイナス間違えていても、普通に入れられちゃう構造になってるんです。びっくり!!

皆様!!火災報知器、一気に全取っ替え、プラスとマイナスに注意です。

2.スペアタイヤの確認

先日、家の車庫内で、ぺっちゃんこになっていた愛車のタイヤ。おそらく前日運転時にパンクし、家に帰ってきていたんでしょう。ここまでぺっちゃんこだったのでどうすることもできず、保険屋さんに連絡。修理屋さんまでレッカーでした(我が家の場合、保険カバーでした)。

が、実は、もしスペアタイヤがあれば、この場で、スペアタイヤの交換サービスも頼めたんです・・。当然入っているものとばかり思って確認しておらず、この時初めて入っていなかったことに気づいたんです。中古ご購入時は、すぐにスペヤタイヤの有無のご確認を。そして、女性はあまり知らないと思いますが、タイヤを買う時って、WheelとRubber部分は別なんですね。Wheel部分は、ディーラーから買うか、ディーラー取り寄せになるので、タイヤ屋さんだと数日かかることもあるそうです。

3. Emergency Lockの確認

息子の部屋はドアが二ヶ所につながっていますが、一方をふざけて施錠し、部屋を出て、もう一方をドンっと閉めてそちらも勢いで鍵が。。。見た目は結構ちゃんとしたドアで、鍵もこんな感じ↓。

アメリカの家って、あっちもこっちもプライバシードアとかいって、内側からかける鍵がついているんですよね・・・。これ、息子が部屋を出た後なので、焦るといっても、え・・・修理いくらかな?っていう焦りで済みましたが、赤ちゃんがいる部屋とかだったら大変・・・。3歳の息子にも、鍵を締められるようになったタイミングで同時に鍵を開ける練習をさせましたが、とはいえ、閉じ込められてパニックになった子供が自分で開けられるかも心配・・・。

YouTube先生を頼りに、とりあえず自分でどうにかできないか検索。そうしたら、privacy door用のemergency lockが、ドア枠上などに置いてあることもあるようでした。で、我が家はそれがなかったため、Amazonで取り寄せました。

鍵の逆側にドアノブにある穴に差し込んで回します。



小さいお子さんが中から鍵をしてしまって、開けられないなんて時もこれの準備があれば安心です。事前のご準備を!

4.梯子とHex Wrench

意外と登場シーンの多い、梯子とHex Wrench。梯子は時折、地域のガレージセールで出るのを見かけます。出たら買いです!Hex Wrenchは、日本だと、組み立て家具に必要工具として付属されている以外、必要になることがないと思いますが、ちょこちょこした修理で使います。それこそ、カーテンレールの調整、ディスポーザーの詰まり取り、取っ手やドアノブの調整。色々なサイズが入っているセットを常備しておくことをお勧めします!


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