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アメリカのお家 便利な生活に向けたDIY集~ディスポーザー詰まり取りまで


さて、先日引っ越しました。で、新居にあれこれ不具合や不便な点があるので、ど素人ながら、YouTube先生とamazonを頼りに、色々とDIY!賃貸でも出来るものもあると思うので、前の家で行ったDIYや修理とともに、一挙公開です。ちなみに、この家の前住人さん、旧世代でYouTubeも Amazonもなかったのか、簡単に直せるものもそのままだったり、ど素人DIYがちらほら。

Amazon検索をしていて思うことですが、中国のTaobaoだと、買いたいものの写真を撮ると、AIが商品検索をしてくれて、候補を提案してくれる機能がありました。しかも、すごい精度の高さ。アマゾンにしても、楽天にしても、その機能欲しいなぁ・・・。

1. バスタブの蛇口交換 シャワー付きバスタブへ!

これ、天にも昇る気分!!おっ、蛇口の口を外したら、female 22mmの予感。Amazonで取り寄せてみました。bath tub shower babyとかpetとかで検索すると似たような商品が出てきます。

届いたパーツがこちら。

Waterproof Winding Tapeも入っているので、この一箱で全て完了。シャワーヘッドも軽い(若干安っぽい)ので、今のところシール式のシャワーヘッドホルダーで大丈夫です。

お風呂掃除も楽になるし、湯船の中で洗ったあと、そのまま湯船内で上がり湯がかけられるので、子供も冷えずにお風呂に入れます!

ちなみに、前の家はおしゃれなジャグジーだったのですが、そちらの蛇口は変えられませんでした。メインバスの湯舟洗いは、皆さんどうしているのかなぁと、最後までベスト解は見つからず。我が家はやむなく、洗面器に水を入れてバシャーとかけたり、蛇口の口を手で塞いで狙った先へぴゅーっと出るようにして(伝わりますかね・・・)かけていました。

2. シャワーヘッド交換 磁石でくっつくシャワーヘッド!

家の快適化計画第一弾、シャワーヘッド交換〜。娘も大喜び。

こちら、ホームデポで見つけたもので、マグネットでくっついてくれる優れもの。ほんとは軟水化してくれるシャワーがいいけれど、背の小さい子供が自分でシャワーを戻すには、この磁石式が助かりました。

3.洗面所の栓の設置

入居してみたら、洗面の栓がなかった!!子供がビー玉でも流したら大変と、とりあえずAmazonで検索。ありましたありました。

こんな修理キットです。

これも至って簡単。しかもこれまたYouTube に取り付け方がいっぱい出ているんです。”pop up repair”などで検索してみましょう。

ど素人ですが、ちゃんと直せました。工事屋さんを呼ぶよりだいぶ安上がりに済みました。

4.ドアノブのキー交換

玄関、バックヤード、ガレージとそれぞれ違うキーがついていたのですが、面倒なので一個に統一したいなと。というわけで、kwiksetのスマートキーに取り換え。これすごい代物で、今のキーを入れた状態で、smart key toolを差し込むと、キーの形状がリセットされて、新しいキーにセットしなおせるのです。

そいうわけで、スマートキーに変えた上で、一個のキーに統一してrekeyしました。

5.スイッチのキャップ探し

入居してみたら、スイッチのキャップがない??子供の固まる粘土とかで持ち手での作ろうかなと思いつつ、一応Amazonで検索。

これまたあったー。

というわけで簡単に直りました。それにしても前の入居者さん、Amazon検索出来なかったのかしら。。。

6.ブラインド修理

ある日、ゴンって音がしたら、ブラインドが落ちていた。。しかも素人DIY修理の過去が露呈。黒いもの、commandの両面テープでした。そりゃ落ちるわ・・・。


これまたYouTubeで直し方を探してみるものの、、、見つからない。お手上げになりそうになった時に参考にしたのがこちらのYouTube。“how to paint , blind”で検索しました。

How to Paint- How to Remove blinds before you paint! Pro Tip! – YouTube

youtube先生のおかげで、両端のおさえが取れた!

そこで、一旦、ブラインドを外して、プラスチック製のblind hidden clipを取り付けます。

最後、このクリップに、ブラインドカバーをはめ込みます。

これは、本当にAmazon、YouTube先生のおかげの直しでした。それにしても前の入居者さんの涙ぐましいDIY修理の跡でした。

7.スキマを潰す

入居してみたら、なんか朝になると虫がいる。。小さな雌のカブトムシみたいな。。で、原因はこの隙間かなと。

Home Depotで聞いてみたら、シリコンで埋めろってことだったので、とりあえず雨風にも強いタイプに白いシリコンをチューっと。でも、これが結構硬くて入れにくい。結局お箸の先にとっては埋めていきました。

その後聞いたら、セメントのチューブで埋めたという方もいました。どっちが良かったのかなぁ。

8. サマータイムに対応 遮光カーテン導入

登校時間が7:40となると、どうしても冬~春の起床時間は日の出前になり、日の出時間が早まることを心待ちにするわけですが、ようやく日の出後の起床になったと思うと、今度は、サマータイムが始まります。で、また真っ暗な中起床に逆戻り。おかげで寝起きはもっと真っ暗だし、子供たちの寝入り時間はまだまだ明るいというのが、長く続きます(サマータイムといいながら、サマータイム期間の方が長く、2023年は3/12~11/5です)。その上、アメリカの家はブラインドばかり。。というわけで、前の家では、簡易遮光カーテンを設置しています。これまたHome depotにお世話に。

突っ張り棒形式のカーテンレールは、カーテン売り場ではなくバス売り場にありました(それが一般的なようです)。そして、遮光カーテンも売っていますが、やはり、品数は少ないのです。Amazonや百貨店の通販で、Black out curtainとすると色々出てきますが、よく読むと、Black out度が書いてあります。ちなみに、98%遮光と書いてあった商品は、いまいちで返品、結局100%遮光のものに買い替えました。

9. ディスポーザーの詰まりとり

いくつかYouTubeにお世話になるものの、ディスポーザーに物が詰まって、スピンしなくなった(強制ストップ)場合などがメインで、底面のリセットボタンを押すだとか、底面のネジを力づくで回して、刃を回転させるなどが言われているんですが、我が家の場合、刃の回転は問題なく。

で、同じ症状を紹介してくれているのがこのでした。

我が家も全く同じ構造だったので、

①配管下に大きめの鍋を置いて、出てくる水をキャッチ

②写真1の①マイナスドネジを回す(180度反対側にもネジがあります)。金具が外れた瞬間、ちょろちょろ排水が始まります。

③写真1の②パイプを外します-。うちは緩めだったので専用工具がなくてもできそうでした。

④写真2の通り、問題パイプを外し洗います。我が家は気を付けていたつもりが、玉ねぎの皮が粉砕されずに、詰まっていました。

動画を見つけるまでに時間がかかりましたが、正直作業そのものは10分もかかりませんでした。もしもの時に、何となく覚えておくと便利かと思います!

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