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事前シミュレーションが超重要 パンク対応 入って良かったAAA


実は、私、この二年で二回もパンクを経験しています。一度目は、自宅車庫で、二度目は走行中。。。

運転に慣れていない人は、パンクした時の対応を自分でしっかりシミュレーションしておくことをお勧めします。

1.スペアタイヤの確認

アメリカ生活 常備品の確認」のところでも触れましたが、中古で車を買った時に、スペアタイヤが入っているか、確認をしていなかったために、痛い目にあいました・・・。まずは、きちんと確認を。そして、入っていない場合には、タイヤショップに行って、wheelとrubberを注文します。

2.保険でTowing(牽引)をカバーする

とりあえず勧められた通りに保険に入っていたので、一度目のパンクの時は、牽引は保険でカバーされました。なので、現地払いは何もなし。パンク場所まで牽引サービスの人が来て、近くのリペアショップまでもっていってくれて、直ったら連絡がきました。

まあ、これはこれで、スムーズだったのですが、牽引車が来てくれるのを、数時間単位では待ちました。また、日系代理店で保険に入っていても、こういうやりとりは、全部英語なので、保険を介す理由もないかなぁ・・・と。

ただ、個人的には、渡米直後に、色々調べて、あれはこっち、これはこっちと手配するのは、大変なので、最初は、日系代理店のいうがままに、色々カバーしておくのが安心だと思います。余裕が出たら、少しずつ変えていく・・・。

3.アメリカ版 JAF AAA(トリプルA)に入った

保険契約の更新の際に、towing サービスは保険カバーから外しAAA(トリプルエー)に入りました。日本でいうJAFサービスみたいなものでしょうか。

日本で入っていてもJAFにお世話になったことがないように、お世話にならずに本帰国かなーなんて思っていたら・・・・。何と、縁石にぶつかって(左前の車が悪かったのだ・・・と言いたい)路上でいきなりパンク。近くのタイヤ屋さんに行けるレベルではなく、近隣の駐車場に入ってに電話。

20分足らずで到着、5分程度でタイヤ交換してくれました。入っておいて良かった!の一言のスムーズ対応。


4.その後、全タイヤをチェックしたら・・・

その後、タイヤ交換のためにdiscount tireに行ったのですが、他のタイヤも、結構すり減っているのがあり一緒に交換(複数割引あり)。

メンテにも出してるし、discount tireに空気圧入れてもらいに行ってるし、ついでにタイヤのすり減りもチェックしてもらってるものだとばかり思っていました。売れる可能性があるものは全てチェックってものではないらしい!?

中古で買うと、前の人のタイヤの交換履歴まではわからないし、別途タイヤのすり減りは見てもらっておかないといけないことを学びました。

5.追記

念のため、我が家で必要になる車メンテを挙げておくと・・・。

・オイル交換(車検がないし、走行距離が違うし、自発的に定期的にショップに行くかDIYで行う必要があります。だいたい、目安の走行距離や時期の記載されたステッカーがフロントガラスに貼ってあります)

・冷却水の残量チェック(うちのディーラーは、いけばタダで注入してくれます)

・タイヤの空気圧のチェック(これは季節の変わり目ごとに、結構頻繁です)

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