実は、我が家、親は4度目の乗船。子供は初めて。というわけで、以下は、親のテンションは低めに、何より負担を最小限にするプランです↓。なので、親はどっちでもいいけど、子供のためにも一度は行っておくかーというご家庭向け情報です。
時期
時期によって、そして、残りの部屋数によって値段の上下が激しい。でも、ご主人がなかなか長い休みを取りにくい場合、たっかい時期に行くしかないので、早めに予約した方が、ベター。我が家は病気以外はキャンセルはありえない前提で、オープン直後に予約しました。結構柔軟なスケジュールのご家庭は、それこそ直前の割引や、(キャンセルになったであろうお部屋の)再販売で時折ぽこぽこっと現れるディールを直前にキャッチするのもお得。
保険
キャンセルする場合の保険に入るか、これ悩みます。カード会社の規約を読みまくり、医師の診断書があれば、保険が適用できるカードでの決済にし、予約時に出てくる保険には入りませんでした。
部屋タイプ
部屋は寝るだけで、常に室外で遊んでいるので、窓なし部屋も実はいい。実際、窓なし部屋に泊まってこともあります。むしろ真っ暗でよく寝られて快適&室内にも面白い仕掛けがちゃんとある。けれど、うちは子供が寝るのが非常に早いので、子供就寝後に親が遊べるように、ベランダ付きに。値段が結構変わるので、これ非常に悩むポイントですが。。ちなみに簡単にドアが開くようにはなっていないので、ベランダへの出入り口を開けたら、必ず大人も一緒にいれば、危険なことはないと思います。
部屋の場所
エレベーター近くが便利なようですが、みんなが通ってうるさいという不便な点も。皆さん、結構遅くまで起きてますからね。それから、通路の両側に客室がある場合、掃除のワゴンが結構長いこと通路にでていることになります。それが気になる方は、その点も注意です。
うちは朝早くから活動が始まるので、気を使う客室が一室の方がいいなと、一番隅にしました。ただ、１番隅は、毎回部屋に帰るたびに結構歩きます(親的には、ジムに行く時間がないし、それくらい歩いておくかという感じです)。
出港地
結構大きなポイントですが、ここが固まらないと始まらない。今回、我が家は、「車で行けるところに出航地がある場合、車で出港地まで行けるという利点を活かすべき」という結論に。船は古かったり、航路はいまいちだったりしますが。。。ディズニーの島🏝️Castawayに寄らないですし・・。ちなみに、昔、ディズニーの島🏝️Castawayに寄ったとき、「この島ははどこの国？」って聞いたら、「ディズニー」って言われました。さすが夢の国👍
でも、出港前に飛行機に乗るのは、暴れん坊ちびすけを連れてでは負担が大きい。。。
ちなみに、どの寄港地アクティビティでもそうですが、意外と7、8歳以上、大人以上のアクティビティも多くて、小さい子が寄港地で楽しめるかというと、そこまで豊富なわけでもない。Castawayでも、結局、キャラクターとダンスしたり写真撮ったりです。
というわけで、ローテンションな親的には、親が全てを楽しみたければフロリダ発着、親がほどほどに楽しみたければ、車で行ける出航地で十分という結論に。
「Castawayに行きたければ、大人になったら自分で行ってね😆」って本気で思ってます。
船を楽しむアイテム
船の中を思いっきり楽しむために準備したのが、ファミリーTシャツとプラスチックグラス🥂。
年末年始のクルーズだと一族何十人で参加しているアメリカ人一家もあったりして、親戚でお揃いのTシャツを着て楽しそうだったので、子連れだったら作りたいと思っていたのです。今回は乗船下船時用とパイレーツナイト用。ちなみに。。Tシャツ、、、なんと改行の指示をしなかったら、パイレーツナイトの日付が妙なところで改行されてしまい。。まあそんなのも思い出の一つだけど、今後作る方はお気をつけください。。。
そして、もう一つ準備したのがプラスチックワイン&シャンパングラス。もちろん、お願いすれば持ってきてくれるんでしょうけど、おそらくピークシーズンの満船。飲みたい時にすぐ飲めるように、呑兵衛一家に必須です。