１．アプリで出したスペシャルリクエスト
アプリで出せるスペシャルリクエストはこんな感じ。１０年前は、乗船してから、サービスカウンターでお願いしていたんですね。なので、早い者勝ち。毎日同じ家庭と隣同士で英会話レッスンと思ったら、お隣に申し訳ない＆自分たちもしんどいということで、一番の乗船グループでチェックインして、真っ先にサービスカウンターに行って、プライベートテーブルをゲットしていました。なんて便利な時代になったものだ。
レストランテーブルの希望 ～プライベートテーブルにするか、スクリーン近くにするか～
テーブルの希望を出すときに、プライベートテーブルにするか、スクリーン近くにするか迷いました。というのも、夫婦で乗った時には、決して静かではないけれど、子供が多くて相当賑やかというイメージがなかったので。。スクリーン近くで飽きないようにするか、悩んだのですが・・・。結局、プライベートテーブルを希望しました。
乗船してみたところ、レストランは、コース料理を出す日本のファミレスという感じか、それ以上に賑やかくて・・・。そこまで気にする必要はなかったかなという感じもありますが、メイン通路の近くはプライベートテーブルが並んでいるので、我が家は運よく、食事中のパフォーマンスは、目の前で見ごたえばっちり。Animator’s Palate では、ミッキーが目の前で踊ってくれました。
そこまで騒がしいお子さんでなければ、わざわざファミリーテーブルの希望を出さなくても、子連れは子連れで固まっているように見えました。。少なくとも、我が家のローテーションの組は、８割子連れだったかなと思うので、静かなテーブル希望の人は、その人たちでローテーションを組んでるように思います。そんなわちゃわちゃうるさい組でしたが、隅の方の大人の集合テーブルで、なんと、船内プロポーズも！また、ディズニークルーズ乗船９９回目の有名おじい様がおひとりで楽しんでいらっしゃいました。
ベッドのガード
ベッドが非常に高さが高いので、落ちる可能性があるお子さんは、ソファーベッドの方が無難です。わが家はベッドガードを頼んでいましたが、初日はベッド下に収納されたまま取り付けられず（親も頼んでいたことを忘れ）、ソファーベッドから二度落ちましたが、そのまま寝続けるぐらいの高さです。
２．荷物の量
二人分の荷物の時は、悠々でしたが、4人分の荷物を果たして全部しまえるのか、若干心配でしたが、さすが全然問題なし。日本の極小住宅のような戸棚や引き出しの多さのおかげで、快適に過ごせました。
３．スーツケース
スーツケースがしまえないと狭いと思って、夫婦でバックパック旅行をしていた頃の巨大リュックを引っ張り出して、スーツケース一個＆リュック２個という態勢で行ったものの、上記の通り、ベッドが高めでスーツケースが余裕で3個はしまえたかと思います。
４．準備しておけばよかったなあと思ったもの
ベランダ用の簡易椅子
ベランダにあるのは、椅子2個。プラス一個は部屋の椅子で代用可能ですが、潮干狩りに持っていく程度の小さい簡易椅子でもれば、皆でのんびりできたなと。
いらない余分な携帯
船内、アプリを使えば、メッセージのやりとりが可能です。しかも下船間近に気づいたけど、日本語も使えた！
お子さんを、船内で一人で移動することをOKにする場合（キッズクラブ⇔船室など）、お互いの所在を伝え合うために、普段使っていない、無くしてもいい古い携帯に、アプリを入れて、子供に持たせているとスムーズです。